🍽️ 飲食店・小売店の廃業手続きガイド
飲食店・小売店の廃業は、税務署への届出に加えて「保健所への営業許可の廃止届」「厨房機器・在庫の処分」「テナントの原状回復」など、業種特有の手続きが重なります。
順番を誤ると余分な賃料や処分費がかかります。このページで全体像をつかんだら、5つの質問に答えるだけであなたに必要なタスク一覧を作れる無料の廃業ナビもご活用ください。
まず自分のケースで必要な手続きを知りたい方へ
5問で廃業タスクを無料診断する →飲食店・小売店ならではの手続き・注意点
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飲食店営業許可の廃止届(保健所)
⏰ 廃止後10日以内
管轄の保健所へ営業許可の返納・廃止届を提出します。深夜酒類提供飲食店営業の届出をしていた場合は警察署への手続きも確認を。
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食材在庫の処分・厨房機器の売却
生鮮食材は早めに使い切り、冷蔵庫・製氷機・コンロなどの厨房機器は中古買取業者へ査定依頼。処分費を払う前に買取で現金化できないか確認しましょう。
- 3
リース機器(POS・製氷機・ウォーターサーバー等)の解約
リース契約を洗い出し、残リース料・中途解約金を確認のうえ解約します。
- 4
テナントの解約予告・原状回復(スケルトン渡し)
⏰ 契約に応じ3〜6ヶ月前
事業用物件は3〜6ヶ月前予告が一般的。原状回復は複数社で相見積もりを取り、スケルトン渡しか居抜き売却かで費用が大きく変わります。
すべての業種に共通する手続き
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廃業年分の確定申告
⏰ 翌年3月15日まで
廃業した年の所得を翌年に申告します。事業所得は廃業日までで計算します。
- 3
都道府県へ個人事業税の事業廃止申告
⏰ 廃業後10日以内(自治体により異なる)
都道府県税事務所へ廃止を申告します。名称・期限は自治体により異なります。
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⚠️ 飲食店・小売店でよくある失敗
- まだ使える厨房機器に処分費を払って廃棄してしまう(買取なら逆に現金化できることも)
- 原状回復業者を退去直前に1社だけで手配し、費用が高騰する
- 酒類販売・深夜営業など追加で取得した許認可の返納を忘れる
よくある質問
飲食店の廃業手続きは何から始めればいいですか?
まず税務署への廃業届と、保健所への営業許可の廃止届が基本です。並行して、テナントの解約予告(3〜6ヶ月前が多い)を早めに出すと余分な賃料を抑えられます。
使っていた厨房機器は売れますか?
冷蔵庫・製氷機・コンロ・シンクなどは中古買取の需要があります。処分費を払う前に、厨房機器の買取業者へ査定を依頼するのがおすすめです。
保健所への廃止届はいつまでに出しますか?
多くの自治体で廃止後10日以内が目安ですが、自治体により異なるため管轄の保健所に確認してください。
ほかの業種のガイド
※ 本ページは一般的な流れの案内です。具体的な期限・様式は管轄の税務署・自治体・専門家に必ずご確認ください。